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ミンテックCNCビームソーMS2600マシン
- 総重量:5000KG
- 作業サイズ:2500X2500MM
- 機械サイズ:5500×5600×1700MM

マシン構成のリスト
モデル | MS2600 | |||
総重量 |
5000kg | |||
作業サイズ |
2500×2500MM | |||
機械サイズ |
5500×5600×1700MM | |||
作動圧力 | ≥6kg/cm2 | |||
動作電圧 |
AC380V 50Hz(三相4線) | |||
主軸速度 |
7.5kW/11kW | |||
スコアリングスピンドル速度 |
1.5kW | |||
供給鋸電圧 |
1.5kW | |||
カッティングソー電圧 |
1.5kW | |||
作業厚さ |
≤80mm(材質による) | |||
有効処理長 |
2500MM | |||
有効処理深度 |
2500MM | |||
切断速度 |
20~80m/分(無段階速度調節) | |||
直線切断精度 |
0.2mm/2500mm | |||
給餌精度 |
±0.15MM | |||
対角精度 |
1200/2400<0.5MM | |||
給餌速度 |
30m/分 | |||
給餌とカット ドライブモード |
ギアラック | |||
摂食構造 |
空気圧フロート | |||
高圧ファンパワー |
2.2kW | |||
ターゲティング |
パルスサーボ位置制御 | |||
主な鋸の仕様 |
外径 |
φ305MM~φ355MM | ||
内径 |
Φ30MM | |||
厚さ |
3MM | |||
スロットソーの仕様 |
外径 |
φ180MM | ||
内径 |
Φ30MM | |||
厚さ |
2.9MM-4MM | |||
メインソー速度 |
3950~4500 rpm(可変周波数変換) |
スロットソー速度 |
5400回転 | |
総電力 |
17/21 kW |
製品紹介
電子カッティングソーのご紹介 - 精度と効率のパートナー
精密工学の最先端を行く当社の電動カッティングソーは、効率性、精度、安全性をシームレスに融合させた卓越した性能を提供します。様々な業界のニーズに合わせてカスタマイズされた当社の最先端のカッティングソーは、正確な切断と生産性の向上を実現します。
1)強化された給餌プラットフォーム:
当社の電動カッティングソーの供給プラットフォームは、精度と使いやすさを念頭に設計されています。フローティングボールとローラーテーブルを採用し、グリップハンドルとサーボ駆動機能も備えています。この緻密な設計により、正確な材料供給が保証され、シートへの損傷を防ぎながら、加工中の誤差リスクを最小限に抑えます。
2)最先端の構造:
当社の製品の核心は、プライマリーソーとスロットソーの両方を備えた構造設計にあります。これらのコンポーネントは、ヘリカルラックとリニアガイドレール駆動を採用し、サーボ駆動技術を組み合わせることで、最高レベルの精度と品質の切断を実現します。プライマリーソーとスロットソーの双方向切断機能により、シートエッジの吹き抜けやフィルムの損傷を防ぎ、ラックとリニアガイドレール駆動が直線精度を維持します。
3)最適なパフォーマンスのための冷却システム:
高硬度または厚い材料を扱う場合には、専用のミスト冷却システムを搭載した当社の電動カッティングソーが最適です。このシステムは鋸刃と切断面を効率的に冷却し、切断工程の品質と効率を向上させます。
4)合理化された材料処理:
さらに効率を高めるため、フロントフローテーションテーブルを採用しました。この設計により、材料の供給と排出時の摩擦が最小限に抑えられ、シートの取り扱いが容易になり、シートの損傷も防止できます。
5)ユーザーフレンドリーな制御システム:
当社の電動カッティングソーは、ユーザーフレンドリーな制御システムにより、操作が簡単です。三菱PLC制御とDeltaタッチスクリーンのヒューマンマシンインターフェースを搭載し、使いやすさだけでなく、安定した信頼性の高い性能を維持します。
6)精密加圧機構:
加圧送り機構は、精密な切断を実現するために重要な役割を果たします。当社の電動カッティングソーは、シートの滑りを防ぐデュアル加圧ビームを搭載しており、小型または薄板の材料を扱う際に最高の精度を保証します。500mm未満のシートには、専用の材料位置合わせ機構が設計されており、送り出し時のシートのずれによる問題を解消します。

